おしえて！じゅえさん (´▽｀*) 「内観について」

　Q13 内観をするとき、思考も使いますが、思考を使わずに内観することはできますか？

思考を使ったものも、そうでないものもひっくるめて内観と表現していますが、細かく分けて説明するなら、インナーチャイルドの癒しや、観念のあぶりだしなど、思考を使った物が観念昇華ワーク。
湧き上がる物をそのままに、ただ感じてそれを観るというのが内観です。
感じ観る方法は、いつでも、どんな状況でもできます。

　Q14 一度内観してスッキリしたはずのことを、また数年後に同じテーマで内観するときがあります。どうしてでしょう？

根深いものは、時間をかけて繰り返し昇華しなくてはならない場合もあります。
また観念昇華が完了しても、それらの残骸の様な物が、断片的に出てくることは良くあることです。
それも根気よく感じ観てゆく事で、最終的には自我の全てが剥がれ落ちます。


　

　Q15 内観をする際にじゅえさんが大切にしている、気をつけているポイントがあったら教えてください。

内観はストイックであり、内を感じ観続けるには根気もいります。
概念で悪と意味づけする物も出てくるので、それを受け入れる認める潔さ、素直さが必要です。
でも、習慣になってしまえばなんて事はありません。
内観が深まれば深まる程、自分（自我）というものが理解できるようになります。
やがて自我の一番の理解者が私となるので、誰かに理解されたいとか、解ってほしいとかという想いもなくなります。

※分離した言葉でのQ&Aなのでこのような形になりますが、空や根源の視点では全て分離の幻想です。

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  ＊じゅえるんプロフィール

ヒーラー/エネルギーワーカー

2010年クンダリーニ昇華～意識変化～宇宙意識～梵我一如
ツイッター：https://twitter.com/jewel_2
HP： https://jeweln.amebaownd.com/

＊たまねプロフィール

唄い手/エネルギーワーカー

幼少の頃より現実が映画のように見えていた。地球で言われる善人も悪人も映画の配役のように感じていたが(精神世界で言う所の空(悟り)の視点)、そう言った視点を中々周囲に理解される事がなく、徐々にありのままの自分でいる事を控えるようになってゆく。人生の紆余曲折を経て、さまざまな出逢いから幼少の頃のような視点が再び開き始める。唄や演奏を通してのヒーリングや、エネルギーワークを得意とする。

詳しい体験談はブログに載せてあります。
ツイッター：https://twitter.com/tamane88
ブログ： http://tamane-suzusiro.blog.jp/

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