じゅえたま

じゅえるんとたまちゃんのblog

たまねのあしあと(音楽編)twitter より

幼少期より音楽を習い始め、クラシックの声楽を高校迄、以降、ジャズ、ポップス、ブルース、邦楽、島唄、アラブ音楽、ジャワ民謡などの民族音楽の師匠について歌唱にまつわることを学ぶも、当初から「音楽=エネルギー」ということを痛感しており、自己の内面探究も長年継続。一度全部諦めての現在。

 

と、夫にすすめられて、試しに、私の音楽の経歴を書いてみた。 学んだといっても、私の場合、どれもそのジャンルのコアに流れるエネルギーについて、触れることが出来たら手放す、を繰り返してきた。 なにかのジャンルの一流になることは元より諦めていて、私は「私のコアを歌う方法」を求めて学んだ。

 

なので、習ったジャンルの事について、人に教える事が出来ないし、はなから、そんなつもりで学んでいない。 誰かに歌唱について教える技術もない。 ただ、自分が自分のエネルギーや場のどこをどう意識して歌っているか、を長年やり続けている中で体感として会得したものがある。

 

無意識にそれによって、自分で自分やその場を浄化したり整えたりホールドしたり流したりしていた。 多少海外に住んだり触れたりした経験も、場によって、そこに住む人によって、そのエネルギーの質が全く違うことも体感として得られた。(4年間インドネシア滞在。他アフリカ、アラブ、北欧、等で現地の民族音楽に触れる。)

 

自分の内観が進むと、私の声やうたも全く変化した。 長年かけて ただ自分の好きなこと(音楽とか歌とか言っても、その技術面の奥のところ。+内面探究)だけに焦点をあてて遊んできた結果として自然と私と一体になってここにあるもの。 私がボイスヒーリングとか、voice act ws とかで表現できるもの。

 

でも それすら 表現はどんどん シンプルになっていく。 そして どんどん 外に表現する必要性がなくなっていってる。 そんな感じ。

 

ただ ふと 自分が歌いたくなったとき 歌う。 ひとりであれ。 誰かと共にであれ。

 

あ。自分がそんなだから、1つのジャンルのことを追求している人を、とても眩しく(過去には「いーなぁー」とも)眺めていたよ。 自分に正直なら それでいいよね。 (*´꒳`*)

 

Mar.3,2018 @ twitter

 

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